山口修司 弁護士
山口 修司 弁護士
弁護士法人 山口総合法律事務所
東京都中央区新川一丁目5番17号
エイハ新川5階
＜経 歴＞
1980年3月 京都大学法学部 卒業
1982年4月 司法修習を終了し、弁護士登録（神戸弁護士会所属）
1987年4月 イギリスのクライド・アンド・カンパニー法律事務所（海事専門のソリスター事務所）にて日本人弁護士として執務
1988年5月 第一東京弁護士会に登録換え
1990年9月 岡部・山口法律事務所を開設（東京都中央区新川1丁目17番27号横川ビル9階）
2004年9月 日本海運集会所東京海事仲裁協会仲裁人名簿登載 以降年2-3件仲裁案件を扱う(ad hocを含め)
2010年1月 岡部・山口法律事務所 代表パートナーに就任
2010年11月 事務所移転（東京都中央区新川1丁目5番17号エイハ新川5階）
2022年4月 中央大学法科大学院・客員教授就任「国際取引法」を担当
＜著 書 / 執筆＞
『国際複合輸送の手引き』（共著JIFFA刊）
『注解 判例民法 民法総則』（青林書院刊）
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『裁判外の紛争処理 交通事故処理センターと第2東京弁護士会仲裁センター』(北大法学論集42巻4号1055頁)ほか
『日本経済新聞 2016年7月25日（月曜日）』リーガルの窓 「運送・海商ルール 改正へ」 危険物、荷主は通知義務
『日経産業新聞 2016年7月5日（火曜日）』危険物の発送に通知義務 「運送・海商ルール」120年ぶり改正へ
『法律時報 Vol.90 No.3』（2018年90巻3号通巻1122号）
傭船契約に関する総合的検討 − 実務的観点から P39 - P45
※クリックすると拡大した画面が開きます（新しいウィンドウ）『月刊科学物質管理 Vol.02 No.09』（2018.04）
商法及び国際海上物品運送法の改正法案に関する危険物通知義務と今後の対応 P44 - P49
※クリックすると拡大した画面が開きます（新しいウィンドウ）『危険物運送のABC −判例・法令・保険の実務的解説−』
※クリックすると本書の詳細ページが開きます（新しいウィンドウ）『国際私法判例百選 第3版』（2021.11）
船舶先取特権 P52 - P53
※クリックすると拡大した画面が開きます（新しいウィンドウ）＜専門分野＞
海上保険法 海商法 航空法 国際私法 国際取引法
＜活 動＞
Maritime Committee（海事部門）Vice Chairman
International Bar association Maritime and Transport Law Committee
＜講演等＞
Speaker on ‘Mock Mediation on Ship Collision case”
2010年 Regional Arbitral Institute Forum Conference Kuala Lumpur hosted by The Malaysian Institute of Arbitrators
Speaker on “Forum Shopping in Maritime Dispute Resolution”
Moderator of “ Mock Arbitration on Maritime Case in Japan”
2012年 4Th Asian Maritime Law Conference hosted by the Singapore Maritime Law Association
Speaker on “ The Execution of the Arbitration Award in Japan”
Speaker on “Risk Management of Shipbuilding and Oil Platform Contracts and Sub Contractor by Arbitration
＜掲 載＞
Attorney's MAGAZINE(2015.01.01 vol.43)
※クリックすると拡大した画面が開きます（新しいウィンドウ）
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以 上
